腰痛人口が増える国「日本」【明石市の慢性腰痛専門】
こんにちは☆
明石市大久保の整体スペースひまわり、院長の畑山です。
「日本人の国民病」などともいわれている腰痛。
人それぞれ痛みの度合いや痛む頻度なども様々ですが日本全国には約2800万人の腰痛持ちの方が存在するといわれています。
厚生労働省がおこなった国民生活基礎調査によると腰痛は日本人の自覚症状の第一位。
女性では第二位と男女ともに腰痛が上位にランクインしているという結果が出ています。
この調査結果をきいて「そりゃあ~世界一の超高齢化社会が進む日本なんだから腰痛の人が多いのも無理ないよ」と考える方も多いでしょうがそんなこともございません。
昨今では腰痛に悩む若者も増えてきています。
整体スペースひまわりにも10代や20代の腰痛でお困りの患者さまも来院されます。
しかしなぜここまで日本人の腰痛持ちの方が増えたのでしょうか。
まず生活習慣の変化があげられます。
現在は日本人の生活習慣は一変し食事面や床にすわる生活から椅子にすわるようになったりと多くが欧米スタイルへと変化してしまいました。
やはり昔の日本人の暮らし方は日本人に適した暮らし方であり・・・
要するに欧米人の暮らし方も欧米人に適していて体質や気候なども含めてそこに住む民族が健康に生きていけるように進化した結果そのような生活スタイルが生れたてのではないかと思われます。
だから同じように日本人が欧米人を真似た生活をすれば身体に不調がおきるのも無理もないのではないでしょうか。
当然デメリットばかりではなくメリットもあるのでしょうが。
そしてついつい同じ姿勢で長時間にわたり使用してしまうスマホやPCなどの便利なアイテムの出現も腰痛に深くかかわっています。
今さら欧米化した生活スタイルやスマホをわれわれ日本人から取り上げることは不可能ですがそれでも腰痛を未然に防ぐ方法はいくらでもあります。
歩くなどの身体を適度に動かすことも大切です。
昔は身体をしっかり動かして生活していたのに対し現代人は移動手段として車にバイクあるいは電車など毎日ほとんど歩かずに生活ができるという便利な世の中です。
身体を動かさないことは筋力が低下し血流がわるくなり結果として腰痛だけではなく病気をしやすい身体へと変貌してしまいます。
もちろん電車に車やバイクで移動し会社でもデスクワーク中心でもすこぶる体調がいい方もたくさんいらっしゃるでしょうがそんな方でさえも「ある日突然腰が・・・」なんてこともあるかもしれませんよ。
そのためにも当たり前のようなことですが・・・
「バランスのとれた食事」
「適度な運動」
「深呼吸」
「笑う」
「じゅうぶんな睡眠」
等々。
簡単でしょ?!でもこの簡単なことをなかなか行動にうつせないのが人間です。
明日からではなく今日からぜひ始めてみてください。
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最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。
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