年末年始のんびりし過ぎて腰痛

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こんにちは☆

 

整体スペースひまわり、院長の畑山です。

 

新年あけましておめでとうございます。

 

本年もよろしくお願いします。

 

ではさっそく新年1回目の健康ブログは「年末年始のんびりし過ぎて腰痛」というテーマでお送りします。

 

本日のテーマは年末年始をアクティブにお過ごしになられた方よりもほぼ一歩も外に出ずお家でゴロゴロお過ごしになられた方向けのお話です。

 

連休中こたつでゴロゴロとテレビを見て食っちゃ寝・食っちゃ寝して過ごしていた。

 

すると2017年をむかえて・・・

 

「腰の痛みが気になりだした」

 

「肩こりがひどくなった」

 

「通勤電車で立ってるのがつらくなった」

 

「もうとにかくダルさが出てきた」

 

あなたのお身体にはこのような不調がおこっていませんでしょうか。

 

これらの原因は単純に年末年始の連休中を「身体を動かさずにゆっくりし過ぎた」ということにあります。

 

身体を動かさずにゆっくりし過ぎる・・・

 

年始にそなえてあまり動かずにのんびり過ごすことは体力を温存し2017年の仕事はじめをより元気いっぱいに迎えられるのではないか?

 

いいえ、実はその逆の場合もあります。

 

たしかにゆっくり身体を休めることは体力を回復させて免疫力もアップし精神面にも良い影響をあたえます。

 

しかし年末年始のような大型連休を緊張感ゼロでダラダラと動かずにリラックスモード全開で過ごすとかえって身体に不調がおこるというのもよくあるお話なのです。

 

昨年末には「交感神経が優位にはたらきっぱなしによって身体におこる不調」についてお話しました。

 

本日はその逆で「副交感神経が優位にはたらきっぱなしによる身体におこる不調」ということになります。

 

要するに「交感神経と副交感神経のどちらか一方だけが働きっぱなしではいずれにしても身体には何かしらの不調がおこりやすくなる」というわけです。

 

では「年末年始をのんびりし過ぎてもうすでに身体になにかしらの不調がおこっている」という場合どうすればいいの?

 

それにはまず・・・

 

「外出して太陽の光を浴びる」

 

「軽く汗をかく程度の運動をする」

 

「食事を軽めにする」

 

「早寝・早起きをする」

 

このような簡単なことをするだけでけっこうです。

 

全部は無理でも上の4つのうちから2つほどを選んで実行してみてください。

 

早ければ一週間、長ければ数週間かかるかもしれませんが続ければ必ず成果がでます。

 

では2017年もよろしくお願いします。

 

最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。

 

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