少しお酒の量を減らしませんか

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こんにちは☆

 

整体スペースひまわり、院長の畑山です。

 

本日は「少しお酒の量を減らしませんか」というテーマでお送りします。

 

昔から酒は百薬の長といわれ「適量のお酒ならストレス解消にもなり体にもいい」といわれてきました。

 

しかしお酒を飲みすぎると腰痛が悪化するという事をご存知でしょうか。

 

腰痛でお悩みの方の中でも・・・

 

「毎晩かかさず数時間にわたり、かなりの量のお酒を飲むという方」

 

「食べて飲んでウトウトしてきたらそのまま寝るという方」

 

こういった患者さまには必ずお酒の量を減らしていただく、または飲んでから寝るまでの間隔をあけていただくように私からアドバイスさせていただいております。

 

当院に腰痛でお越しになられる患者さまで・・・

 

「もともと腰痛がなかったけども、仕事の付き合いで毎日飲み歩くようになった事がきっかけで腰痛になった」

↑このようにお酒を飲む機会がふえて以降、腰痛になった方の場合はご自身でお酒が原因とお気づきになられている方もいらっしゃいますが・・・

 

「もともと慢性的な腰痛で悩んでいた、そして最近はお酒の量も増えてきた、腰痛が悪化してきた」

↑このようにお酒を飲む機会や量がふえる前から腰痛でお悩みだった方の場合は、お酒が原因で悪化したということにお気づきでない方がほとんどです。

 

お酒をたくさん飲むことでかなり酔っている時、腰痛さえも忘れるくらい感覚がマヒする事もあります。

 

アルコールを摂取するとその直後は血のめぐりがよくなります。この時、血流が促進されることでたしかに痛みは和らぎます。

 

けれどもそれは一時的なもので少し時間がたつと今度は血流がわるくなり痛みがひどくなる場合もあるのです。

 

お酒による腰痛への悪影響はそれだけではありませんよ・・・

 

飲んでからすぐに寝てしまう方の場合、寝ている間も肝臓や腎臓に大きな負担をかけます。

 

これらの臓器への大きな負担は背中や腰の痛みとしてあらわれやすいのです。

 

このような事からも寝酒は体にわるいという事はよくわかりますよね。

 

私から当院に腰痛でお越しになられる患者さまにさせていただくアドバイスとして・・・

 

「お酒の量は適量にする」

 

「飲んでから寝るまでの間隔を、せめて1時間半、可能なら2時間はあける」

 

この2つは必ず守っていただいております。

 

ちなみに冒頭のほうで書きましたが「酒は百薬の長」・・・

 

今年の3月発行の、国際アルコール薬物研究誌のJSADによると「適量の酒を飲んでも長生きに結びつかない」と記載されているようです。

 

専門家のあいだでは賛否あるようですが、いずれにしても少しくらいは飲みたいですもんね・・・私もそうですが!

 

これから年末にかけて飲む機会がふえる方、ご自分の体のためにも上手くセーブしつつお酒を楽しんでください。

 

最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。

 

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