冬の腰痛対策〜休日にコレを〜【明石市大久保の慢性腰痛】
こんにちは☆
明石市大久保の整体スペースひまわり、院長の畑山です。
今年は例年に比べて気温が急激に下がったこともあり体調をくずしておられる方が多いみたいですね。
真冬に体調をくずすといえば風邪をひいたりインフルエンザにかかったりということがまず思い浮かびますが腰痛や坐骨神経痛とも深く関連するのです。
当院も今月に入ってから腰痛やかなり激しい坐骨神経痛なのでみてほしいというお問い合わせがかなり増えております。
腰痛といっても痛む場所も痛む動作も痛みの感じ方もお一人お一人違うのですがいずれにしても不快なことには違いありません。
そしてなぜ腰痛や坐骨神経痛がこの時期に増えるのでしょうか。
一つは「急激な気温の低下」です。
気温が下がれば当然ですが身体は冷えます。
身体が冷えるということは血行がわるくなる。
血行がわるくなれば血流にのって全身に運ばれるはずの栄養や酸素が行き渡らなくなります。
栄養や酸素が行き渡らなくなるといわゆる酸欠状態をおこします。
すると痛みの原因となる老廃物や疲労物質がたまっていくことで腰痛が悪化するというわけです。
身体が冷えて血行がわるくなると骨格の歪みの原因にもなりますし睡眠の質も低下します。
ストレスだってたまりますし免疫力も低下します。
とにかくいいことは一つもありません。
とくに年末はお仕事もハードで帰宅時間も遅くお風呂にもつからない。
朝も早くに出社しお仕事の日々。
ストレスがたまる···ストレスがたまるとさらに血行がわるくなる。
するとある日突然腰が···。
このような方は本当に大勢いらっしゃいます。
では忙しい毎日の中で少しでもそのような腰痛や坐骨神経痛の辛さをやわらげる方法はないのでしょうか。
いいえあります。
それはまずお風呂に毎日つかることです。
もちろんそれぞれの体質やお身体の状態は違いますので絶対にやわらぐとは言い切れませんが身体の状態としてはいい方に向かいます。
そして休日には足湯をすることをオススメします。
バケツやもしくはお風呂の浴槽の縁に腰をかけて行うなど···42度くらいのお湯で20〜30分もすれば全身がホカホカします。
可能ならば膝下くらいまで。
お部屋でバケツを使って行う場合は膝下までは無理でもくるぶしの上までつかるとある程度の時間が経過すればかなり温まります。
お湯が冷めればポットでお湯を足すといいお湯加減を保てます。
余裕があればお休みの一日の中で数回行えば血行もよくなりリラックス効果も抜群です。
これだけで本当に痛みがやわらぐ方もおられます。
少し面倒ではありますがやって損はありません。
実際に当院におこしいただいておられる患者さまにもこの時期の足湯はオススメしています。
やってみたら分かりますが本当に気持ちいいです。
入浴剤を入れるとさらに癒やされます。
本日の記事をご覧になられてあなたにも当てはまっているようでしたら今週末さっそく足湯をやってみてください。
当院のホームページはこちらをクリック
https://himawari-akasi.sub.jp/sys/
最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。
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