腰部脊柱管狭窄症とは【明石市の慢性腰痛専門】
こんにちは☆
明石市大久保の整体スペースひまわり、院長の畑山です。
腰部脊柱管狭窄症「ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう」
40~50代以上の方に多くみられ特に高齢の方に多い疾患です。
その症状と特徴しては・・・
腰の痛みや重だるさ
脚の痛みやシビレ
身体を反らす格好になるとつらい
背中を丸めると楽
間欠性跛行(かんけつせいはこう)
などがあげられます。
「※間欠性跛行とは歩くと脚に痛みまたはシビレがおきて少しの時間休んでいると再び歩ける症状のこと。
腰部脊柱管狭窄症・閉塞性動脈硬化症にあらわれる代表的な症状。」
MRIやCT検査により判明すると病院では薬物療法や神経ブロック注射または電気療法などを行います。
そしてそれらの方法を試みても変化がみられない場合や症状が悪化するようでしたら手術を選択される方もいらっしゃいます。
しかし腰椎椎間板ヘルニアについての記事にも書かせていただきましたが腰部脊柱管狭窄症の手術をうけたにもかかわらず・・・
「症状が何も変わらなかった」
「痛みだけだったのにシビレも出てきた」
なんていう声もよく耳にします。
そしてMRI検査で狭窄症が見つかってもなんの症状もないという方もいらっしゃいます。
要するにそのようなケースでは原因は他にあると考えられます。
当然ですがすべての人がそうではなく手術をうけることによってその後はとても快適な日々を送られている方がいらっしゃるのも事実です。
そして膀胱直腸障害といって排尿や排便の障害が出ている場合は手術が適応になります。
上記のような緊急を要する場合をのぞき痛みやシビレから解放されるためといっても手術となるとそうとうな覚悟が必要ですよね。
なのでもしも手術以外で解決できないだろうかとお悩みでしたら一度ご相談ください。
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