天気による身体への影響は

こんにちは☆

 

整体スペースひまわり、院長の畑山です。

 

本日は「天気による身体への影響は」というテーマでお送りします。

 

桜の開花を目前にひかえた時期になるとどうも体調がすぐれなかったりテンションがさがる。

 

みなさん体質によって合う季節や合わない時期がありますよね。

 

雨が降ると決まって腰痛や頭痛が出やすい・・・またはどうも気分がすぐれないという方がいらっしゃいますがそれにも理由があります。

 

これは天候と自律神経の関係によるものです。

 

それも気圧が大きく関係してきます。

 

天気が晴れの日は気圧が高くなります。すると大気中にある酸素の量が多くなります。

 

そのとき人の体内では・・・血液の中の酸素分圧が高まり交感神経が優位になるのです。

 

それとは逆にくもりや雨の日は気圧が下がります。気圧が下がると大気中の酸素の量が少なくなり血液中の酸素分圧が低くなり副交感神経が優位になるのです。

 

これはメンタル面にも大きく影響してきます。

 

晴れの日はなんだかやる気も出て家事に仕事にどんなことでもなんの苦痛もなくとり取りかかることができる。

 

その反対でくもりや雨の日は何をやるにも気分がのらない外にも出て行きたくない。

 

これは単に「雨ふり=うっとうしい」というだけではなく「気圧=自律神経に影響」といった方が正しいのです。

 

その方の性格や体質によっても天気による影響を大きくうけやすかったりうけにくかったりもありますが誰でも少なからず影響はうけています。

 

とくにどこか身体の痛みでお悩みの方の場合は顕著にあらわれる方がいらっしゃいます。

 

今日は天気がわるく気分がのらない場合の対処方法をいくつかあげたいと思います。

 

むずかしいことはありません。まずは適度に身体を動かすことです。

 

天気がわるく身体がだるい。するとよけいに身体を動かす気になれない。

 

しかしそこで身体を動かしてみてください。

 

軽いウォーキングやラジオ体操のような運動でもじゅうぶんです。

 

近所まで散歩がてらにショッピングなんかでもいいです。とにかくダルくて気分がのらないからと家にとじこもることで余計にしんどくなりますからね。

 

ほかには胸式呼吸なんかもオススメです。「腹式」ではなく「胸式」です。

 

鼻で吸って口からフーッと勢いよく吐き出します。

 

ほんの5分もすれば元気になってきたように感じますよ。

 

とくにこれから季節の変わり目に身体のダルさが出やすい方は必見です。

 

なにもしなければ変わりません。変わるには行動が必要です。

 

では本日はこのへんで。

 

最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。

 

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