こんにちは☆
明石市大久保の整体スペースひまわり、院長の畑山です。
「とにかく腰痛や坐骨神経痛の辛さから今だけでもいいから解放されたい・・・」とすればあなたはまず最初に思いつくことはなんでしょう?
たとえば・・・
湿布を貼る
飲み薬(鎮痛剤を飲む)
病院で痛み止めの注射を打ってもらう
・・・これら3つの方法によって今あなたを苦しめている辛さから一時的には解放されるかもしれませんが本当の意味での回復に向かうのかと言うと回復に向かうどころか全くの逆方向に向かうことにもなりかねません。
当院に腰痛・坐骨神経痛等でおこしいただく患者さまも湿布や鎮痛剤にたよりっぱなしの方は全くそれらにたよっておられない方と比べても正直なところ時間がかかってしまいます。
これには理由がいくつか存在します。
痛み止のお薬によって「交感神経を刺激してしまう→血管が収縮→身体が冷える→回復をおくらせる」ということは以前の健康ブログでもお話させていただきました。
そしてもっと単純な理由といたしまして・・・
本来は痛みがあるはずの動作をした時に痛み止めによって痛みを感じないとしたらその動きを繰り返しやってしまいかねませんよね。
腰痛があるということは身体になんらかの異常があるというサインなのに痛み止めによってそれに気付かないために何度も痛いはずの動きをする。
痛み止の効き目がなくなった頃にはさらに痛みが強くなっている。
まさに回復に向かうどころか悪化する方向に向かっていってるというわけです。
決して薬を全否定しているわけではありませんよ!
人間誰しも痛みがなく快適に暮らせるに越したことありませんよね。
痛みが強く大切なお仕事にまで影響がおよんだり家事やお買い物に支障をきたすくらいならそれらに頼ってみたくもなりますし私だってきっとそうなるはずです。
今回の記事の内容にかぎらずその他のお身体のことでもお悩みがございましたらお気軽にご相談くださいませ。
当院のホームページはこちらをクリック
最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。
整体スペースひまわり 完全予約制 JR大久保駅徒歩1分
