神経に触れても痛みシビレが出ないことが多い

明石市大久保のみなさま、こんにちは。腰痛専門整体院、整体スペースひまわりです。
 
重症な腰痛として、椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・腰痛すべり症などがあります。
 
こうした症状の特徴として、「神経に負荷がかかって痛みシビレが出る」とされています。例えば
 

椎間板ヘルニア → 椎間板が飛び出して、神経に触れている
脊柱管狭窄症 → 脊柱管が狭まり、脊柱管内の神経を圧迫する
腰痛すべり症 → 腰椎がズレて、神経を圧迫しておる

 
強い腰痛やシビレがでて病院に行ったときに、病院で説明されるのはこのようなものです。
 
しかし本当にそれが原因なら、手術をすれば改善するはずです。しかし改善しないケースが非常に多い。
 
実は神経に触れても痛みシビレが出ないことが多いのです。
 
神経に触れていることが痛みシビレの原因ではなく、本当の原因は別にあることがほとんどなんです!
 

神経への負荷の7割はは問題にならない

実はこの神経への負荷に対する調査といのは、様々なものがあります。
 
一番有名なのは、ヘルニアに関しての調査で、1995年カナダ人Boosらの研究です(これは国際腰痛学会のノーベル賞的な症であるvolvo賞を受賞した論文です)
 
どういったものかと言いますと・・・
 

1995年カナダ人Boosらの研究
 
ヘルニアと診断された腰痛のある患者さん46名と年齢・性別・職業などを一致させた腰に痛みのない健康な人46人のMRIを撮り、研究内容の知らない医師2人に画像診断してもらうと・・・
 
なんと、痛みのない健康な人の76%にヘルニアが見つかりました。
 
つまり、ヘルニアになっても76%の人には、痛みやシビレが出ていなかったということです。

 
非常に面白い結果ですよね。また日本のテレビ番組である、「ためしてガッテン」でも非常に興味深い調査を行っています。
 

ためしてガッテン 2011年11月16日 「驚異の回復!腰の痛み」より
 
ヘルニアを切除して、神経の圧迫が無くなったのに、痛みが消えない人。さらに、ヘルニアがあるのに痛みがない人が続々とみつかりました。
 
つまり、「ヘルニアがある=痛い」とは限らず、今までの「ヘルニア犯人説」は必ずしも当てはまらないことが、明らかになってきたんです。
 
→参考 http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20111116/index.html

 
神経に触れること自体は問題ではないというのは、実は整形外科の先生も知っていることなんです。
 
あなたの腰痛の本当の原因は、ヘルニアや脊柱管の狭窄以外にある可能性が非常に高いんですね。
 

身体のゆがみを整えれば、改善に向かっていく

事実、当院には次のような方が来て、元気になって変えられました。
 

  • 様々な治療を受けたけども改善しなかった椎間板ヘルニアで悩む方
  • もう10年以上脊柱管狭窄症で悩んでいた方
  • 手術を受けたけども痛みシビレが引かなかった、腰椎すべり症の方

 
こんな方みんな、身体のゆがみが痛みシビレの原因でした。
 
身体にゆがみがあり、それが筋肉に過剰な負荷をかけていて、それが痛みシビレを引き起こしていたんです。実はすごくシンプルな原因だったんですね。
 
あなたには、今回紹介したように「神経に触れても痛みシビレが出ないことが多い」ということをぜひ知っておいていただきたいです。
 
そうすれば間違ったアプローチを受けずにすみますから。
 

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