寝相が良い=不健康?!


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こんにちは☆

 

整体スペースひまわり、院長の畑山です。

 

「私、寝相の良さだけは誰にも負けないんです!」

 

9月のある日、朝の目覚め時の腰痛でお悩みということで一人の患者さまが当院にお越しになられました。

 

じっくりお話を聞かせていただき動きの検査などをみた感じ、特にこれと言って痛みはない様子。

 

ご本人いわく「朝、目覚めてから活動して数分間は腰が痛くその後は楽になる」ということ。

 

食生活やその他の生活習慣もかなり規則正しく、私も見習いたくなるほど健康に気をつかっておられるような印象をうけました。

 

ただ1つだけ気になったのが「春夏秋冬、一年を通して重たい掛け布団をかけて寝ている」ということ・・・。

 

これはもしかして・・・と思い「○○さん、寝ている間に寝返りをうまくうっていますか?」とたずねたところ冒頭の答えが返ってきたのです。

 

そう、「私、寝相の良さだけは誰にも負けないんです!」

 

「寝相が良い=健康的」と思われている方が意外と多いようですが、これはけっしていいことではありません。

 

というのは、人間は寝ている間に適度な回数の寝返りをうつことで身体にかかる負荷をうまく分散しているからです。

 

それに寝返りをうつことで全身に血をめぐらせているのです。

 

この血液にのって、痛みや疲労の原因となる物質を流し回収するという大切な効果があります。

 

なので「寝相が良い(寝返りが少ない)=不健康」といっても正しいでしょう。

 

ところで私が・・・その患者さまがなぜ寝返りが少ない事に気付いたかと申しますと・・・

「春夏秋冬、一年を通して重たい掛け布団をかけて寝ている」とおっしゃっていたからです。

 

重たい掛け布団だと、寝返りがうまくうてません。

 

もっというと身体が沈みこむような敷き布団やマットレスで寝ていると、コレもまたうまく寝返りがうてない原因となりやすいのです。

 

なのでこれからの季節、気温が下がってきたら掛け布団を何枚にも重ねてかけて寝ているという方は少し注意した方がいいです。

 

しかし寝具選びは本当にむずかしいですよね。

 

皆それぞれ合う合わないがありますので、この記事ではこれがオススメというのはあえて言いません。

 

ただ掛け布団を重ねすぎたり、敷き布団が柔らかすぎるのだけは間違いなく避けた方がいいですよ。

 

ちなみに本日のテーマでご紹介させていただいた患者さまには、掛け布団を軽くする事を実行していただきました。

 

最初は軽い掛け布団になれるまで寝苦しかったそうですが、今ではようやく慣れて整体の効果も出て腰痛がほとんどなくなったと喜んでおられます。

 

あなたが、ふだんから色々と気を付けているのにそれでも腰が痛いというのであれば一度お気軽にご相談くださいね。

 

最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。

 

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